「失敗」のイメージを変える9つの考え方。
こんにちは。
ファスティングサポートPRAKASHAのさおりです。
さてさて、
あなたは今年に入って、
何回「失敗」しましたか?
もし、あなたの中で、
「できるだけ失敗したくない」
「失敗は悪いこと」
というネガティブなイメージなら、
そこをポジティブに変えていくと、
どんどん見える世界が変わってきます。
こんなことを書いている私も、
ガチガチに「失敗」を怖がっていた人。
私の中では、
失敗する=期待に応えられない
=もう必要とされない=格好悪い奴
という図式が刷り込まれていて、
できるだけ失敗しないように、
失敗を避けてきました。
だから「失敗」が怖いという気持ちもわかります。
「失敗は成功のもと」、
「失敗をどんどんしろ」とは言われるけど、
やっぱり失敗を怖がってしまう人は、
下記を考えると、
失敗をしないほどもったいないことはない!
と思えるかも。
早く失敗したい!
って思えるかも。
【①】
失敗をしないことで、
どれだけ自分の成長の機会を失っているか。
自分自身で成長の芽を摘んでしまっている。
【②】
他の人は失敗を恐れずどんどん行動していて、
どんどん周りとの差がついている。
【③】
逆に、失敗を恐れる人が大半だから、
ここで失敗を怖がらずに進むことで、
どんどん自分は他の人よりも成長できる。
【④】
失敗しない人間は、後々、何も経験を語れず、
つまらない人間になる。
【⑤】
失敗できないということは、
実は失敗する自分を受け止められないくらい、
器の小さい人間。
【⑥】
失敗をすればするほど、
経験値が増し、
人に寛容にできる。
【⑦】
思い切り失敗できる人は、
それだけ自分をさらけ出している。
そこに惹かれて人は集まってくる。
【⑧】
失敗を気にしている人は、
ただの自意識過剰。
人はそこまで気にしていない。
【⑨】
失敗をするからこそ、
応援してくれる人があらわれる。
わたし自身、人一倍、「失敗」に対して、
ネガティブなイメージをもっていたので、
こんな感じで「失敗」に対するイメージを変えていきました。
面白い人生を送りたいなら
どんどん失敗をしましょう。
そしてどんどんネタにしましょう。
一度きりの人生、
何回失敗できるか。
失敗を笑って吹き飛ばせるくらいの
大きい器を育てましょう。
最後に、
発明家トーマス・エジソンの有名な言葉
”失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ“