分子栄養学認定カウンセラーを取得しました!
こんにちは。さおりです。
3月から始まった分子栄養学講座、
無事に試験も終わり、
合格しました〜\(^o^)/
ファスティングのお仕事にも活かせます!
初めて聞く人は、
「分子栄養学」ってなにっ!?
「分子」ってなに??
って思いますよね。
わたしも最初は思ったのでちょっとご説明!
目次
- ○ 分子栄養学とは?
- ○ アーユルヴェーダとも繋がる考え方
- ○ 感謝と決意
分子栄養学とは?
「分子栄養学」とは簡単にまとめると・・・
・体内の栄養素バランスが
崩れると体の不調に繋がる。
(例えば、鉄が不足すると貧血など)
・最小単位である細胞。
その細胞を構成する分子(物質の性質を示す最小の粒子)の
バランスの乱れを栄養素を用いて整えていく。
・その栄養素の過不足はひとりひとり違うから、
個人の血液データなどを用い、
その人のすべての細胞が
最適に働く最適量を補給していく。
・それにより、
本来持っている自然治癒力を引き出し、
症状の改善や病気の予防に繋げる
全員同じやり方ではなく
一人ひとりの個体差を見ながら、
栄養素を用いて、
症状改善・予防をしていくということ。
アーユルヴェーダとも繋がる考え方
この個体差を重要視しているところが、
私の好きなアーユルヴェーダとも
繋がるなとも感じています\(^o^)/
アーユルヴェーダの理論では、
わたしたちが存在する
この宇宙の中はすべて、
『空・風・火・水・地』の
五大元素で構成されており、
人間もこの五大元素で構成されているといわれています。
その割合が人によって違って、
アーユルヴェーダの治療では、
この違い(個体差)を大切にしているんです。
たとえば、
わたしはピッタ(火)の要素が強いので、
性格的には、情熱的で完璧主義気質。
食事は、熱を取る生野菜や果物が向いているよ。とか。
急に抽象的な話になってしまいましたが、
人はみんな同じじゃないよ。
っていうことを大切にしている
考え方が好きなのです。
だって、この世界は、
個性を発揮してなんぼだと思ってる。
だから「自分らしさ」・「あなたらしさ」
があって、
その「違い」や
「自分らしさ」を受け入れるからこそ、
たくさんの気づき・発見があって、
成長できる。
いろいろな経験をするために
この世に生まれてきたんだから
あと、いろいろと勉強していくと、
本当に繋がるところがたくさんあるんです。
アーユルヴェーダも「予防医学」だし、
健康にとって大事なことは、
「消化力」だったり。
根本は昔から変わらないんだなって思います。
ちなみにアーユルヴェーダは
約5000年の歴史をもつ、
インド発祥の伝統医学・予防医学です\(^o^)/
感謝と決意
さてさて、
資格を取るのは勉強すれば誰でも取れるので、
あとは実践するのみですね。
今回、
一般社団法人 臨床分子栄養医学研究会にも
入会したので、
お医者さんや専門家の方の知恵を、
吸収することができます。
一生勉強、
一生実践です\(^o^)/
こうやって一般人が、
お医者さんや専門家の方々と一緒に
勉強ができる場所があるって、
本当にありがたいなって思います。
会社辞めて、
この世界に飛び込んだので
もうやるしかない\(^o^)/
いろいろなご縁もあり、
本当に感謝するのと同時に、
受け取るだけではなくて、
ちゃんとかたちにしていきます。